伊勢原市の東大竹にある眼科 すずき眼科クリニック

〒259-1133
神奈川県伊勢原市東大竹1541-1

0463-93-1341診療時間外は電話対応ができかねますのでご留意下さい。

メニュー

診療案内

白内障

定期的な視力測定で見え方の確認をしましょう。
免許更新時は余裕をもって視力の確認をすることをお勧めいたします。
「免許更新できなかった!!!」とならないように注意しましょう。

緑内障

視野検査、光干渉断層撮影検査(OCT)、眼底カメラを用い定期検査をします。
視野検査は自覚的な検査、OCT・眼底カメラは他覚的な検査、眼圧の数値、視神経乳頭・視神経繊維層の状態、全身状態など多方面から総合的に評価し、緑内障の進行有無を診断し、治療法を検討していきます。
※視野検査は体調により検査結果が変化します。
体調がよくない時には検査を延期しましょう。

内科疾患

糖尿病や高血圧、コレステロールなどの内科疾患は目にも影響を来します。
眼底出血や網膜にむくみを及ぼし、視力低下につながります。
目は身体の中で唯一血管が見える部位です。
一度、自分の血管の状態を把握し生活改善をすることは大切なことです。
内科的な疾患がある場合には、定期的な検査をお勧めいたします。
医師の指示で、点眼薬で瞳孔(ひとみ)を広げ詳細に眼底診察をする場合があります。
4-5時間ほど見づらさ、まぶしさがあり、乗り物の運転ができなくなります。

硝子体注射

適応疾患

  • 黄斑変性症
  • 糖尿病黄斑浮腫
  • 網膜静脈閉塞症
  • 病的近視における脈絡膜

レーザー治療

白内障手術後に発症する後発白内障に対するレーザー
閉塞隅角緑内障・開放隅角緑内障に対するレーザー
糖尿病網膜症・網膜裂孔に対する眼底レーザー

散瞳眼底検査

瞳孔を広げるための点眼をし20-30分経過すると次第に瞳が広がります。
4-5時間、ぼやける、まぶしさが続きますので乗り物の運転はお控えください。
散瞳眼底検査ご希望時、無料送迎車もありますのでぜひご利用ください。

24時間自由行動下血圧測定

全身的な影響は目にも障害を来すと言われています。
血圧の変動による血流障害や睡眠時無呼吸症候群による低酸素状態などを調べます。
異常が出た場合には、内科など他科と連携を取り精査・加療が必要となる場合があります。
まずは、今の自身の状態・状況を知ることが大切です。
希望の方も検査可能ですのでご相談下さい。

【検査方法】
当院にて機器を取り付けます。
1時間毎に血圧測定、心電図を測定します。
夜間寝る際に、指先に1つ機器を取り付けていただきます。
24時間経過後に機器を回収し結果を解析という流れになります。

足関節上腕血圧比/脈波伝播速度測定

両腕と両足首に機器を取り付け脈波の伝わる速さを調べます。
動脈硬化の程度を数値としてあらわすことができます。

足関節上腕血圧比 → 血管の“詰まり”を調べます。
脈波伝播速度   → 血管の“硬さ”を調べます。

血管状態が悪ければ血流障害が生じ、目にとっても十分な酸素や栄養が行き渡らなくなります。
また、眼底出血などのリスクも高くなります。
現状を把握し、運動量や食事の内容など見直すことが大切です。

アレルギー

時期によりアレルギー症状が出てくるのは個々に異なります。
アレルギーは、症状が出る2週間前くらいから投薬を開始すると症状が軽くなると言われています。
どの時期にアレルギー症状が出るか把握し、投薬時期を検討しましょう。
当院では採血でのアレルギー検査、20分で結果が出るアレルギー検査の2種類の検査を行っています。

インフルエンザワクチン接種

時期になりましたらワクチン接種を開始いたします。
予約制となり、ワクチンがなくなり次第終了をさせていただきます。
お早めのご予約をお願いいたします。
全身的な既往がある場合や、全身状態によりかかりつけ医での接種をご案内させていただく場合があります。
まずはご相談ください。
※ワクチンの納入状況で接種ができない場合があります。

ドライアイ

ドライアイの原因・タイプはさまざまです。
日頃の目のケア、目の使い方が大切になります。

角膜・結膜疾患

角膜(黒目)、結膜(白目)の炎症や異物など。
薬物混入、異物混入時は緊急を要する場合があります。
強アルカリ⇒カビキラー、生コンクリートなどは要注意です!!!

流行性角結膜炎

大量の目やに、強い充血、異物感、涙が出るなど症状がある場合は、感染性結膜炎の可能性があります。
専用のキットでウイルスの有無を確認します。
検査結果が出るまでは、院内感染予防として、こちらでご案内させていただいたお席での待機をお願いしております。
また、接触感染のためお席の移動等お控えいただいております。
陽性反応が出た際には、アルコール消毒をさせていただきますが、二次感染予防のため、ご理解くださいますようお願いいたします。

ヘルペス角膜炎

充血、痛みなど目の表面(角膜)にもヘルペスウイルスが関係することがあります。
典型的な傷が角膜に現れますが、判定が難しい状態があります。
そのような場合、確定診断に結びつけるために専用の検査キットでヘルペスウイルスの有無を確認します。

小児眼科一般

視能訓練士による斜視、弱視、色覚検査を行っております。
目の位置がずれている、目の細めて見ているなどの様子がないかを日頃から見てあげましょう。
タブレット、ゲームなど近くを見ることが多い現代、近視(遠くがぼやける)が増えています。
近視を進行しない生活・注意点などアドバイスさせていただきます。

外傷・打撲

症状に応じて専門の医療機関にご紹介をさせていただく場合があります。
☆何かにぶつけた時に確認すること。
・両眼で見た時にモノが二つに見える。
・鼻出血はしたか。
・目を動かした時にひきつれた感じ、痛みはないか。
☆外傷の時に注意すること。
・充血が強く、黒目に裂傷がある場合、何か刺さった場合には、何もせず大至急眼科受診をしてください。

眼鏡・コンタクト

眼鏡・コンタクトの度数は変化します。
定期的に度数を確認して今の目の状態にあった度数に合わせましょう。
度数が合っていない眼鏡やコンタクトは疲れ目の原因になります。

往診

来院が困難な場合には、往診にて診察をさせていただいております。
予約が必要になりますので、ご希望の際はご連絡いただき日程等の調整をお願いいたします。
※往診をお受けできるかどうか定められた基準がありますので、ご連絡いただいた際に、全身状態の確認をさせてください。
全身状態によっては、往診対象とならない場合もございますので、ご理解をお願いいたします。