当院のこだわり
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院内には院長の【手作り】がいっぱい。
院長 鈴木 克則先生はどんな先生?
50歳を迎えた鈴木先生は週5-6日ジムに通って体を鍛えている細マッチョな先生です。
眼科医でもありますが、時には大工さん、時には家具職人、時には庭師、時には水槽の管理人といろいろな顔を持っています。
診察の時は、検査結果を見せながら日頃の患者さまの生活習慣や様子を聞きながらわかりやすく丁寧な治療を説明しています。
点眼薬や眼鏡の使い方など細かく説明しています。
時々、診察のサポートをしますが、いつも勉強になります。
忙しい外来や手術、往診の合間に短時間で院内の水槽の水換えや、どこかで「トントン」と音が聞こえたと思えば何か作り始めるなど、「先生は何者ですか?」とついつい聞いてしまうほどたくさんの顔を持っている先生です。
すずき眼科クリニックってどんなクリニック?
すずき眼科クリニックは、どんな方にもお気軽にご来院いただけるひらけたクリニックだと思います。
院内には靴を脱いで上がれるキッズルームがあり、小さなお子さまとお母さまにリラックスして過ごしていただけます。
広い待合室には、テレビ・アマゾンプライムが3か所設置されていますので、幅広い年代の方に喜ばれています。
また、車イスの貸し出しもあり、車イスのまま診察室に入れるようになっています。
2世代、時には3世代の患者さまがご家族そろってご来院いただいたり、「~さんの紹介で来たのよ」と起こしいただくと地域の皆さまに親しんでもらえていることを実感します。
これからも全スタッフが笑顔で患者さまをお迎えできるようなクリニックでありたいです。
すずき眼科クリニックに来院された際にぜひ見ていただきたいところは?
院内には院長が作製した家具がところどころにあります。
水槽には地元浜松の四ツ池公園でとってきたタナゴやエビを飼育しています。
掲示物やポスター、映像、配布物はスタッフが協力して作成し、患者さまに興味を持っていただけるような工夫をしています。
クリニック・院長の日々の取り組みをなどを発信すると、患者さまから声をかけてくださり話が盛り上がります。
不安な気持ちで来院される患者さまが少しでもリラックスできるような環境を作るべく力を入れています。
来院された際には、院内の“変化”を探していただきたいです。
送迎車運営を取り入れたきっかけは何ですか?
交通の不便なところにクリニックがあるため無料送迎車を取り入れました。
お身体が不自由な方、交通手段がなく受診が難しい方にご利用いただいています。
現在四名の送迎スタッフが従事しており、細やかな配慮、サービス向上に向け日々精進しております。
送迎車をご利用いただいた患者さまから感謝のお言葉をいただけたり、患者さま同士が送迎車の中で仲良くなり待合室でお話をされている姿を見ると嬉しく思います。
予約制ではありますが、患者さまが少しでも受診しやすい環境を作るお手伝いができればと考えています。
眼科医として日々診療するに当たり心掛けていることはありますか?
日々進歩する医療に遅れることがないよう、積極的に学会に参加をしています。
学会会場では他の医療機関の医師との交流や学会報告を聞き、患者さまの目の状態に適した医療が受けられる施設へのご紹介やご提案をさせていただいています。